フェイスブック、米国内契約従業員の最低賃金を引き上げへ ~ 3都市で20ドル、シアトルで18ドル

フェイスブック(Facebook)は米国内のすべての契約従業員(派遣社員)の最低賃金を地域ごとの物価に応じて引き上げる方針を発表した。  ロイター通信によると、サンフランシスコ湾岸地域とニューヨーク市、ワシントンDCでは時給20ドルに引き上げられ、ワシントン州シアトルでは18ドルに引き上げられる。現行の最低賃金は時給15ドル。

同社は、それらの都市での物価上昇を受けて、現行の時給では一般的な生活ニーズに不十分だと説明している。

最低賃金は、同社が第三者業者を通して雇っている料理人や清掃者、警備員、運転手らに適用される。たとえば、社員食堂で働いている人たちは、フェイスブックによって直接雇われたわけではなく、請け負い業者らとの契約によってフェイスブックに派遣されている。

同社はまた、フェイスブック・サイト上のコンテントを監視する担当者らの最低賃金もサンフランシスコ湾岸地域とニューヨーク市、ワシントンDCで時給22ドル、シアトルで20ドル、それ以外の米国内都市部で18ドルに引き上げる。

同社が最低賃金を時給15ドルに引き上げたのは2015年。今回の引き上げは2020年中盤までに実行される見通しだ。

【https://www.reuters.com/article/us-facebook-wages/facebook-raises-minimum-wage-for-us-contract-workers-to-20-hour-idUSKCN1SJ1TQ】 (U.S. Frontline News, Inc.社提供)

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